トルコ、失業率低下、雇用情勢に明るい見通し
トゥデイズ ザマン紙 - トルコ統計局 (TurkStat) が水曜に発表したデータによると、トルコでは昨年 10 月にサービス業界で雇用情勢が大幅に改善したことから、11 月の失業率も前月に引き続き 9.1% を維持した。
同データによると、2011 年 11 月の失業率は前年同月比 11% 減の 9.1% となった。失業者数は前年同月より 382,000 人減少し 242 万人となり、雇用者数は 2,420 人に達した。また、非農業部門の失業率は 11.4%、若者の失業率は 17% であった。
トルコのザフェル・チャーラヤン経済相は水曜にイスタンブールで記者団に対し、11 月の失業率としては過去最低を記録したと語った。失業者が減少し、今後の雇用情勢に明るい見通しがあるとする同相は、国内市場の活性化こそ雇用創出につながるとし、「輸出市場では様々な問題に直面しているが、トルコ国内では高い生産性を維持している」と指摘した。また、この調子で雇用情勢が改善するなら、年平均失業率の見通しも修正する必要が出てくる可能性があるとした。